公益社団法人 全国調理師養成施設協会 公益社団法人 全国調理師養成施設協会 公益社団法人 全国調理師養成施設協会

Works 教材

教材紹介

全調協では、調理師養成に関わる教材の頒布・編集と販売を行っています。

一般の方向け販売のご案内

このページに記載の教材は、一般の方にも販売しております。
書店などの取り扱いはなく、直接販売(事前振込)での取り扱いです。詳しくは下記「一般の方向け販売のご案内」よりお申し込みください。
※協会会員校のご注文は、正会員限定ページをご参照ください。


新調理師養成教育全書<必修編>

新調理師養成教育全書<必修編>7冊セット10,650円(税込)

下記第1巻からレシピ集まで、7冊の教材をまとめてご購入いただけます。

第1巻 食生活と健康1,230円(税込)

食と健康の関連についての解説に始まり、全体をとおして、食生活において調理師の果たす役割について学ぶことのできる内容となっている。生活習慣病を代表とする食生活に起因する疾病の動向や、わが国の健康づくり対策、労働環境や環境汚染の現状、食育のあり方などについて解説している。

目次

第2巻 食品と栄養の特性1,900円(税込)

食と健康の結びつきを理解し、健康の保持・増進を担う調理師としての自覚を養うために、食品と栄養の特性について解説している。前半は、食品中に含まれる栄養素の機能と健康、消化と吸収、エネルギー代謝と食事摂取基準について、後半は、食品の特徴と性質、食品の加工と貯蔵、生産と流通について掲載している。

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第3巻 食品の安全と衛生1,900円(税込)

食の安全を守るために調理師が果たすべき衛生的な役割について学ぶことができる。食中毒の概要とその予防法に加え、食品添加物や器具・容器包装、調理施設における安全対策などに関する知識や技術について、関連する法規も解説しながら最新の情報を掲載している。

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第4巻 調理理論と食文化概論2,010円(税込)

食品ごとに調理についての科学的根拠を学び、合わせて調理とおいしさ、調理の基本操作、調理設備・器具と熱源など、さまざまな角度から調理の理論について解説している。後半は、食文化継承を担う調理師としての自覚を養うために、食と文化、日本と世界の食文化及びその料理の特性などについて掲載している。

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第5巻 調理実習1,680円(税込)

調理実習を行うに当たり、基本的な服装、衛生的な習慣、習熟度による業務内容の分担や役割について解説している。また、日本料理、すし、そば・うどん、西洋料理、中国料理、その他の料理に分けたジャンルごとに、調理機器・器具の取り扱い、調理操作、食材の扱いなどについて掲載している。

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第6巻 総合調理実習1,450円(税込)

調理施設・設備、集団調理、接客サービス、飲食店開業についての内容を掲載し、調理施設・設備の衛生管理、調理システム、集団調理の一連の流れ、献立作成、接客サービス、食事環境、飲食店を開業するための手続き等について総合的に学ぶことができる内容となっている。

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調理実習レシピ集1,570円(税込)

「調理実習」の教科書に対応させ、ジャンルごとに写真や工程イラストを豊富に用いたレシピをオールカラーで紹介している。基本的なレシピだけでなく、現場に出たときの参考にもなるよう、高度な料理や高級な食材を用いた料理も掲載している。掲載レシピ数203項目。

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新調理師養成教育全書<選択編>

フードビジネス ~Food works~1,520円(税込)

調理師として知っておくべき外食産業の規模や動向、企業を経営するために必要なこと、経営に必要な財務に関すること、開業を思い立ってから開業に至るまでの一連の工程など、食に関するマネージメントを中心に解説している。巻末には、外食産業のあゆみ、どこが悪かったのかを学ぶ失敗例、自分で記入できるチェック表などの付録を掲載している。

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レストランサービス ~Restaurant Service~1,520円(税込)

接客者の基本マナー、基本的なサービスの流れ、日本料理、西洋料理、中国料理それぞれのサービスのしかた、クレームの対応方法、飲料の種類と特徴など、接客サービスの基本的な技術と心構えを解説した、より実践的なサービスに役立つものとなっている。巻末には、レストランで実際に起こりうるクレームの対応方法、簡単なサービス英会話を掲載している。

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フードマーケティング ~Food Marketing~1,630円(税込)

現代社会で一般的に使われているマーケティングであるが、専門的な用語が多くて難しいイメージがある。マーケティングはどのように発生したのか、マーケティングにはどのような方法や戦略があるのか、調理師としてどのようなマーケティングをすることができるのかなど、飲食店やレストラン、食品メーカーを例にあげて分かりやすく解説している。

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フードランゲージ・英語 ~English~ CD付き1,960円(税込)

難しい文法や言い回しを使わなくても、簡単な単語で十分会話ができる初級者向けの内容としている。英語でコミュニケーションをすることに重点を置き、会話を中心にした構成になっている。これらのフレーズを覚えておけば、海外旅行へ行ったときにも利用できるだろう。巻末に食材の英語名一覧等を掲載している。

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フードランゲージ・中国語 ~Chinese~ リスニング音声付き2,060円(税込)

中国語を初めて学ぶ人のために、まず中国語の発音から学習し、次に基本フレーズと文法、メニューの読み方、中国料理のレシピを学んでいく。各所に練習問題を設け、徐々に理解を深めながら進めていくことができる。また、可能な限り多くの文章を音声データに収録しており、耳からの学習にも役立つ内容となっている。巻末には日中用語集等を掲載しており、食材や調理法等の基礎的専門用語が一覧できる。

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調理師養成教育全書<選択編>

フードランゲージ・フランス語 ~French~ CD付き2,300円(税込)

フランス語を初めて学ぶ人のために、フランス語の基本から応用までが学べる構成になっている。章の中にはそれぞれ独立したユニットがあり、ユニットごとの学習のポイントが記されている。紙面だけでなくCDにもフランスの料理名をたくさん収録している。巻末には日仏調理用語集を掲載している。

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調理師養成教育副教材

新調理師養成教育全書必携問題集1,140円(税込)

新調理師養成教育全書<必修編>の内容を理解するための問題集。全5科目1,000問(食生活と健康150問、食品と栄養の特性200問、食品の安全と衛生200問、調理理論と食文化概論200問、調理実習[総合調理実習を含む]250問)を収載。対応する教科書のページ数も掲載してあるので、復習に役立つ。また別冊で解答を挟み込み、誤問題について「誤」の理由を解説しており、理解をさらに深めるための工夫をしている。

新調理実習ノート450円(税込)

調理に関して修得した知識や技術を整理、蓄積するためのノートで、次の3編で構成される。「調理基本技術編」では、調理実習の料理名、材料名、調理法、調理のコツ(留意点)等を見開き2ページで書き込めるようになっている。「集団調理編」では、栄養バランスのとれた献立作成が容易にできるよう、エネルギーや栄養素ごとの重量、発注量などを求めることができるようになっている。「資料編」では、調理技術や献立作成等に役立つ資料が数多く登載されている。


食育関連教材

食育インストラクター教本1,730円(税込)

全調協が創設した「食育インストラクター」認定講習のためのテキスト。食育の定義や必要性、おいしさの科学的な考察、食が心に与える影響、安全でおいしい食材の選び方、衛生管理の方法、食事時のマナー、世界の食料事情や食に関する教育の現状、食育教室の具体的な開催方法や指導のポイントなど、「食育」に関する事がらを幅広く網羅しており、食育を普及するために必要な基礎知識や情報などを掲載している。

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何を食べる?誰と食べる?どう食べる?~食育の実践に向けて~410円(税込)

「食育」の三本柱として、(1)どんなものを食べたら安全か、危険かという「選食」の力や知識を身につける、(2)食事についてのしつけをしっかりと行うとともに、バランスのよい食事を心がける、(3)食料や農業に関する問題や、環境問題を意識する、を掲げ、これらについて細目に分け、それぞれテーマにふさわしいイラストを豊富に盛り込み、小学生でも理解できるような内容で解説している。

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調理・食関連教材

総合 調理用語辞典8,750円(税込)

調理用語の決定版!調理及び食関連の多岐にわたるジャンルから項目を収集し、最新の情報をビジュアル情報と併せて総合的に掲載。また巻末に食品名一覧(5カ国語)の付録、本文中用語索引、西洋料理欧文索引、中国料理漢字画数索引の三つの索引を掲載し、検索性にも優れている。
総項目数16,695、写真点数2,577、図表58、オールカラー

オールフォト食材図鑑5,640円(税込)

食材をすべてカラー写真で表し、16の分野ごとにそれぞれ五十音順で紹介している。食材の形態、種類、旬、成分、調理、加工など、さまざまな観点から総合的な解説を掲載している。また巻末に総索引、欧文索引、頭字の漢字画数索引、地方名索引があり、検索性に優れている。
総写真点数2,461、食材数1,933、料理例149、オールカラー

最新 食品標準成分表1,210円(税込)

文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告による最新の「日本食品標準成分表」に準拠している。見やすい2色刷りで、全食品に1点(80kcal)当たりの重量値を付記し、日本人の食事摂取基準、調理の基本に関する表などを収載している。栄養、調理に関する研究、教育はもとより、個人に適した健康づくりの食事プランに役立つ内容となっている。

食文化概論1,100円(税込)

食文化について、その背景となる民族、地域、時代、宗教などとの関連性の中で学ぶことのできる内容になっている。さらに、日本の食文化の歴史と特徴、行事食と郷土料理、わが国の食生活を取り巻く問題と今後のあり方を解説するとともに、日本でよく食べられる西洋料理、中国料理、エスニック料理の食文化について掲載している。

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